zenfone3 開封の儀 - 楽天edyが使いたい
最近 xperia z3 compactの動作がもっさり気味。バックグラウンドでヴィジェットがたくさん動いているからだろうか。カメラで写真を撮るのも、メールを読むのも、動作が緩慢で気になる。そういえば、すでに2年間使っていました。
最近は3大キャリアの基本料金パケット・料金が高すぎて、MNPしても大きなメリットは無し。そこでsimフリースマホであるzenfone3 の端末を買うことにしました!!
zenfone3 購入
asusのzenfone3はコストパフォーマンスが高い端末です。CPU snapdragon 625, RAM 3GB, STORAGE 32GB 液晶5.2インチで40000円ほどです。今まで使っていたXPERIA Z3 COMPACTはRAM 2GB, STORAGE 16GB 液晶4.6インチだったので、ZFONE3に変えることでだいぶ性能が良くなります。
zenfone3は格安simを扱う楽天モバイル、BIGLOBE, IIJなどで購入することができます。これらで販売しているのは日本版で、技適マークがあるので日本で使用することができます。
一方、amazonでは輸入したと思われる端末が30000円~37000円ほどで売られています。こちらは香港版、台湾版、WW(World Wide)版ですが、基本機能性能に差はないですが、だいぶ安いです。ただし、技適マークがありませんので、日本では使うことができません。
ところで、2016年に電気通信事業法が一部改正され、日本への旅行者であれば、CEやFCC等の認証を得ている端末を持ち込み使用することがOKなりました。台湾版、香港版、WW版はこれらに準拠しているので、旅行者であれば、日本で使用することができるようです。もっとも、WW版は日本で使用できる通信バンドに制限があります。実際に使用できるのは台湾版、香港版に限定されるでしょう。
技適マークの制度がなくなれば、心置きなくXPANSYSでスマホを購入できるんですけどね。XPANSYSではRAM4GB STORAGE64GB版も売っていますね。
フィルム、ケース
まず買ったのは、下記のケースとフィルム。
このフィルムは800円程度と安いですが、買ってはいけません。サイズが合っていないのと、上下左右フィルムが浮きます。amazonのマイナスレビューなりの商品でした。いちおう保護フィルムとしての機能は果たしているようです。
こちらのソフトケースはタイムセールで700円でした。スマホ本体にはついていないストラップホールが欲しくて買いました。このストラップホールにあるものを付けたいと思います。このソフトケースは高級感はありませんが、特に気になるような問題点も無しです。
上下左右ともフィルムが浮いています。いまいち。
楽天edy(NFC)
3大キャリア(ドコモ、ソフトバンク、AU)の端末にはNFCが付いているが、Simフリー機にはNFCが付いていません。これではコンビニでedyによる支払いができません。
そこで、外付けのedyチップをストラップとして使うことを考えました。
外付けedyは1000円ぐらいで手に入ります。イーマネーバンド もしくは、楽天edyオフィシャルショップのストラップに入っているedyチップを使うことができます。
ハシートップイン(Hashy TOPIN) e-money band イーマネーバンド(橙) OX-2383
- 出版社/メーカー: ハシートップイン(Hashy TOPIN)
- メディア: スポーツ用品
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最後に
zenfone3はxperia z3 compactに比べ、RAM、STORAGEが大きくなり快適です!!
次回はedyチップの取り出しや、UVレジンによるストラップ化に挑戦します!!