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取り付け簡単 ガーミン スピードケイデンスセンサーを買ってみた!! (磁石不要)

 だんだん寒くなって外にでるのが面倒臭くなってきました。が、それ以上に、仕事が忙しくなり、ロードバイクで走りに行くのが難しくなってきました。それならばと、家でトレーニングができる三本ローラーは持っているのですが、家の壁を見ながらペダルを漕ぐのが退屈で長続きしませんでした。

 そんなときに知ったのが「ZWIFT」です。ロードバイクのペダルを漕ぐと、パソコンの画面の中のアバターも自転車を漕いでくれます。そして見知らぬ道を疾走します!!

 ZWIFTを行うために必要なANT+のセンサーとして、ガーミンのスピードセンサー・ケイデンスセンサーセット1210401をポチってしましました!!セッティングがシリコンバンドだけで済み、すごく簡単です!! 

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ZWIFT

 ここではリンクのみ。


必要機材

 ZWIFTではいろいろ必要となります。

  • 自転車
  • 固定ローラー or 3本ローラー
  • ANT+ スピードセンサー、ケイデンスセンサー、(パワーセンサー、心拍センサー)
  • パソコン、ANT+ ドングル(USB接続)
  • ※ANT+ではなく、Bluetooth接続での使用もできるようだ。

 

スピードセンサー、ケイデンスセンサー

 ロードバイクFELT F75に使っているセンサーはCATEYEのBluetooth接続のものです。

 CATEYEのサイコンで特に困っていることはありません。わざわざANT+のセンサーを追加するのは避けたかったのですが、ZWIFTにBluetooth接続のセンサーをうまく認識させることができず。( ;∀;)

 仕方なく、GARMINのスピードセンサー、ケイデンスセンサー、(ANT+ドングル)をポチってしまいました。 

ガーミン スピードセンサー・ケイデンスセンサーセット 1210401

 このセンサーは、本体の中に加速度センサーが入っています。本体が回転することで、加速度センサーが反応し、回転数を測定します。これまでのセンサーと違い、スポークやクランクに磁石をつける必要はありません。 

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スピードセンサー

 このように後輪のハブにセンサーをシリコンバンドで固定します。数回転すると、センサーが起動するようです。

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ケイデンスセンサー

 ちょっと格好悪いですが、センサーをクランクにシリコンバンドで固定します。数回転すると、センサーが起動するようです。

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サイコン・スマホアプリ

 ANT+のセンサーは買ったものの、ガーミンのサイコンは高いので購入予定はありません。そこでスマホのアプリでANT+に対応しているものを探しました。

 Androidで手軽に試せそうなアプリは下記です。

  • IpBike ANT+™ サイクルコンピューター
  • IpSensorMan (上記アプリをインストール後に、追加で入れる。)

 XPERIA Z3 Compactではセンサーサーチがクリックできず、うまくスマホからセンサーを認識させることができませでした。仮にスマアプリがANT+を認識できても、バッテリの問題からサイコンとして使う予定はないので、これ以上ほかのアプリを試すのはやめます。 

 

最後に

 とりあえず、ZWIFTを始める準備はできました!!次回はZWIFTを試してみたいと思います!!

 

 スピードセンサーとケイデンスセンサーのセットは約10000円。

ZWIFTで必要となるANT+ ドングル(USB接続) 約3500円。

お問い合わせはこちらまで。(avec.vent.de.shonan@gmail.com)

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