妻がお世話になっているスポーツデポのエアロバイク イグニオFB-001。パールイズミのロードバイクウェアを買いに平塚のスポーツデポに行ってみると、エアロバイクの新製品 FB-002LX YG がありました。
基本性能はFB002Lから変わっていないようですが、操作パネルがちょっとお洒落になっていました。操作パネルのところにスマホ・タブレット置きが付いて、使い勝手がよくなっていますよ!!
寒い時期になると外に出るのが億劫になります。ただでさえ普段運動していないのに、家にいる時間がますます増え、体を動かす機会が減ってしまいます。
スポーツジムにはランニングマシンやエアロバイクがあります。スポーツジムにあるような本格的なものは価格がとても高いですが、家で気軽に楽しむ程度のものであれば低価格なものがたくさん発売されています。
スポーツデポ
平塚のスポーツデポでは、エアロバイクの展示を行っており、実物を見たり試しに漕いでみることができます。
ロードバイク・ロードバイクウェアも扱っており、よくお世話になっています。
イグニオ フィットネスバイク
製品比較
アルペンのプライベートブランドであるIGNIO(イグニオ)から2つのフィットネスバイクが発売されています。私が持っているのは安い IG-FB001 約17000円ですが、新製品として発売されたものは、IG-FB002LX YG 約25000円です。IG-FB002Lをベースに、操作パネルの変更と、スマホ・タブレット置きが追加になっています。
IG-FB001 (安い方)に対し、IG-FB002LX YG (新製品)は、
- サドルのクッション性が高い (IG-FB001にはクッションタイプのサドルカバー(3000円)を装着可能)
- クランクがちょっと長い (一般的な自転車のクランクの長さぐらい)
- 室内での移動用にローラーが付属
- ハンドルの形状が変化
- 連続使用時間 60分 (IG-FB001は30分)
- 負荷 8段階切り替え機能は同じ
- 操作パネルがちょっとお洒落
- 操作パネルにスマホ・タブレット置きが付いている
連続使用時間60分は魅力的ですが、そんなに長い時間連続で使う予定がないのと、多少時間をオーバーしても問題ないだろうということで、うちでIG-FB001を使っています。
うちで買ったFB001の紹介
梱包組み立て
商品の段ボールの写真です。15kg程度あるのでちょっと重いです。段ボールを開封し、足とハンドルとモニターを取り付けます。二人いれば、10分かからないで組み立ては終わります。
負荷切り替え
負荷を8段階切り替えることができます。どの負荷でも稼働音はほとんど気になりません。まして、TVを見ながらだと、稼働音はまったく聞こえませんでした。
サドルカバー
もともとサドルは(ロードバイクに比べると)柔らかいです。購入者の要望で開発したというオプションのサドルカバーをつけると、クッション性が増します。
これなら一時間 自転車をペダルを漕いでいてもお尻が痛くなりません。あとからサドルカバーを買うぐらいなら、新型 フィットネスバイクを買うものありですね。
最後に
IGNIO フィットネスバイクは音が静かなので夜に使っても気になりません。好きな時に運動することができますよ。