オーダーサイクルウェアブランドのチャンピオンシステム・ジャパンが手掛けるコーヒーショップCROSS COFFEEが東京都稲城にあります。チャンピオンシステムで湘南浪漫のチームウェアを作っていたりします。ちょうど冬用ウェアが欲しくなったので、生地やサイズ感を確認しにCROSS COFFEEまでいってきました。
CROSS COFFEEにはチャンピオンシステムのサイクルウェアを置いています。きちんと試着したい場合には事前にWebサイトから予約したほうがよいと思います。自分に合う冬用ウェアを確認することができました。
ルート
辻堂から湘南台までは境川サイクリングロード。そのあとは18号線を北上し瀬谷・青葉台へ。さらに小田急線に沿い3号線を走り読売ランドを越えればCROSS COFFEEです。走行距離 40kmちょっとです。
CROSS COFFEE
オーダーサイクルウェアブランドのチャンピオンシステム・ジャパンが手掛けるコーヒーショップCROSS COFFEE。東京都稲城市の矢野口交差点にあります。多摩川サイクリングロードの調布の橋のところからすぐです。南多摩尾根幹線(通称:尾根幹)もすぐです。
チャンピオンシステムのサイクルウェアの試着が可能なカフェです。店内の壁には自転車イベントのの情報が書き込まれており、サイクリストが楽しめるカフェとなっていました。
店頭にはサイクルラックがあります。サイクルラックに収まらないぐらいの自転車が停めらていました。店内は広く20数名のキャパはありました。
ドリンクおよび軽食をとることができます。セットメニューは1000円前後。自転車談義で賑やかでした!!
スクリーンカーテンの奥に試着用のウェアはありました。店員に声をかければ出してくれるのかと思います。一部ウェアは店内のハンガーにかかっていたので、こちらで生地やサイズ感を確認できました。
読売ランド
丘の上にあります。回り道すれば丘を登る必要はなかったかもしれません。小田急線側から京王線側への勾配はほどほどです。その逆方向の勾配は急でした。
尾根幹
多摩川原橋(東京都調布市)から、東京都町田市を結ぶ17kmほどの幹線道路です。道幅が広く信号が少なく、連続してアップダウンが続く道路です。東京オリンピックの自転車競技のコースにもはいっています。
最後に
多摩川サイクリングロード沿いには飲食店はたくさんありますが、CROSS CAFEは自転車にフレンドリーで楽しい店です。