春や秋のサイクリングでちょっと肌寒い日に便利なのが、パールイズミのレッグウォーマー418とアームウォーマー408。裏起毛になっていて、10℃ぐらいの気温なら寒さを感じずにサイクリングを楽しむことができます。暑くなったら脱ぐことができますし、薄手なので荷物にもなりません。
もっと寒い5℃程度になるなら、ウィンドブレーク素材のパンツやジャケットがおすすめです。
ウォーマーと名がついていますが、裏起毛で暖かいです。レッグウォーマー418は5000円ちょっと、アームウォーマー 408は3000円程度です。まともなサイクルジャージ、パンツの値段よりは手頃です。色は黒、白があります。
同じような商品としてパールイズミ レッグカバーとアームカバーがありますが、こちらは春・秋の寒さ対策用ではありません。
amazonのレビューによると、レッグウォーマーは走っているうちにずり落ちてくることがあるとのこと。
レッグウォーマーはSサイズを使い、レッグウォーマーの上からビブショーツを履いています。試しに走行して見たところ、レビューにあるように、少しずつレッグウォーマーがずり落ちてきました。
まあ、ずり落ちは途中で止まったので、それほど気にはなりませんでした。気になるならソックタッチを使うとよいみたいです。
最後に
現在参加している自転車チームのジャージが半袖&ビブショーツなので、春秋に肌寒いと感じる時がありましたが、レッグウォーマーとアームウォーマーのおかげで、状況に応じて温度調整が可能になり、快適にサイクリングを楽しむことができるようになりました!!