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穴開きサドルで長時間のサイクリングも安心 - dahon speed falco

 dahon speed falcoに乗って数十キロのサイクリングするとき、風の抵抗を減らすために前のめりになってペダルを漕ぎます。前のめりで長い時間自転車に乗っていると、サドルが股間を圧迫して、股間の筋が痛くなってしまいます。( ;∀;)

 サイクリングフォームがいまいちという気もしますが、amazonで穴開きサドル(マックバースト Mach Burst コンフォート穴開きサドル)が安かったので試してみました。

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 dahon speed falcoもそうですが、スポーツタイプの自転車ですと、サドルが小さい&固いことが多いです。1時間ほど自転車に乗っているとお尻が痛くなります。軽快車(シティサイクル、ママチャリ)のような大きく柔らかいサドルであれば痛くなることはないと思います。ただ、スポーツタイプの自転車に、大きなサドルは似合わないようです。

 もしかしたら、スポーツタイプの自転車に乗り続けていれば、お尻の筋肉が鍛えられて痛みは改善するかもしれません。それを待たずとも、パッド入りのレーパン(レーサーパンツ)を履けば解決するので、お尻の痛みはとくに問題ありません。

 

 問題なのは、前のめり(前傾姿勢)で自転車に乗り続けることで、股間が圧迫され、痛みを感じることです。

 痛みだけであれば時間が経てば解決するのでよいのですが、股間が圧迫されることでアレへの血流が悪くなり、自転車(サイクリング)EDと呼ばれる症状へと発展する可能性があるので、気になってしまいます。(自転車乗りにEDが多いという話もあるらしい。)

 そんなときamazonで穴開きサドルで見つけました。これなら股間の圧迫を防いでくれそうです。いろいろな商品が発売されていますが、手ごろな値段のマックバースト Mach Burstコンフォート穴開きサドル(1700円)を試してみることにしました。

 

奥が穴開きサドル

手前が元のdahonサドル

穴開きサドルの方が気持ち小さい。クッション性は同じぐらいで弾力性がある。

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 前後に大きめの穴が開いているのがよいところ。これなら前傾姿勢をとっても、股間が圧迫されることはない。

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 真横から。おおむねフラットです。サドル全体に弾力性があり、座り心地もよい。

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 先日、小田原から246号線経由で御殿場まで35km + 沼津まで25km ほど走ってみました。以前と比べ、股間への痛みはかなり軽減されました!! 以前はアレの筋(中心)が圧迫され痛みがあったのですが、痛みは中心から左右に移りました。

 間違いなく改善はしているのですが、まだ圧迫されているようなので、どうしたものかと悩みます。下記ページにフォーム(自転車に乗る姿勢)についてまとめられていたので、試していようかと思います。

 

 

 今回買った穴開きサドルはこちらです。お手軽価格(1700円)なので、試してみるのは最適です。実物は下記写真ほど細身ではありません(写真が左右に引き伸ばされている?)。ブログ上方の写真を参照ください。

  

 

 ちょっと値段が高くなりますが、こんなのも!! 

 

 2つのクッションがお尻を支えます。お尻しか接点がないので、股間を圧迫しようがありません!!でも、安定感はどうなんでしょう? (約30000円)

 ぱっくり穴開きです。股間的には優しいそうです。ただ、穴の形に沿ってお尻がいたくなったりしないでしょうか。(約24000円)  

   これも形状的に股間には優しそう。サドルが大きく長時間のサイクルでも安心。スポーツタイプの自転車・ロードバイクには似合わないかも。(約10000円)

 

ブログ内リンク

お問い合わせはこちらまで。(avec.vent.de.shonan@gmail.com)

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