デスクトップパソコンには128GBのSSDと500GBのHDDを組み込んでいます。ゲームなど大きなディスク容量を使うものはHDDを使ってきたつもりですが、いつのまにかOSをインストールしているSSDの空きがなくなってしまいました。
最近は500GBのSSDが1万円を切っていたので、SSDの換装を行うことにしました。換装作業はcrucialのホームぺージ従うだけであっさりと終わってしましました。SSDのアクセススピードは特に調べていませんが、SSDに空き領域ができて気持ち良し!!
4年か5年前に買った128GBのINTEL SSD(当時1万円前後のはず)。ディスクのクリーンアップを行っても10GB前後の空き領域ができるのみ。OS(windows10)のアップデートがときどき勝手に行われるため、このままでは心もとない。
今回選んだのはcrucial MX500。特別にこだわりがあるわけではありませんが、ずっとSSDを商品化してきており信頼性が高いと思われるcrucialにしました。値段が手ごろということもあり。
インストール作業はcrucialのWebページの手順を1つずつ行っていけば迷うことなし。クローニングソフトはcrucialのWebページからダウンロードできました。
パソコン(USB)とSSD(SATA)をケーブルで接続し、クローニングを行うのみ。変換ケーブルはwindows10対応で1000円程度。
クローニング完了後、SSDを付け替えてパソコン起動。トラブルが発生することなく、新しいSSDに換装完了。 空き容量は350GB程度。これであと5年ぐらいは容量不足になることはないでしょう。
お手頃なcrucial SSD(500GB) 8500円程度。