妻が使っているスマホXPERIA Z3 COMPACTの動作がもっさりというかストレージ空き容量があんまりないとかで、新しいスマホを探していました。
ちょうど12月8日に発売されたばかりのHUAWEI Mate 10 liteがスペック・価格的に手頃だったのでポチりました!!さすが5.9インチディスプレイ。ZENFONE3の5.2インチよりだいぶ大きいです!!
SPEC比較
今回購入したHUAWEI Mate 10 Liteと、購入候補であったASUS ZenFone4 Selfie Proと、私が使っているASUS ZenFone3のスペックです。どれも似たような性能です。下記に記載のない一般的な機能も搭載されています。
自撮りをあまりしないのと、画面が大きく、後からフォーカス調整が可能なカメラに惹かれて HUAWEI Mate 10 Liteに決めました。
機種 | HUAWEI Mate 10 Lite |
ASUS ZenFone4 Selfie Pro |
ASUS ZenFone3 |
CPU | Kirin 659 | Snapdragon 625 | Snapdragon 625 |
メモリ | 4GB | 4GB | 4GB ※バリエーション有り |
ストレージ | 64GB | 64GB | 64GB ※バリエーション有り |
ディスプレイ | 5.9inch | 5.5inch | 5.2inch |
カメラ | 深度測定用カメラ付き(in/out) | 通常カメラ(in/out)+広角カメラ(in) | 通常カメラ(in/out) |
WIFI | 802.11b/g/n | 802.11b/g/n | 802.11b/g/n/ac |
モバイルネットワーク | IIJ(docomo系)Simは使えそう | IIJ(docomo系)Simは使えそう | IIJ(docomo系)Simは使えそう |
バッテリ | 3340mAh | 3000mAh | 2650mAh |
USB | Micro USB | Micro USB | USB TYpe-C |
価格 | 約42000円 | 約44000円 | 約37000円@当時 |
開封の儀
コンパクトな箱に収まっています。本体の他付属品は、ACアダプタ、USBケーブル、クリアケース、イヤホンマイク、Simカードスロット引き出しピン、クイックスタートガイドです。
ディスプレイ
5.9inchと結構大きなディスプレイです。横長なのと、ホームや戻るなどボタンがモニタ外ではなくモニタ内になったので、本体自体はそれほど大きくは感じません。ディスプレイの発色は特に気になることもありません。
操作感
CPUはKirin659、メモリ4GB、ストレージ64GBとミドル級の性能です。画面送りはひっかかりもなくスムーズです。(Zenfone3のほうが画面送りが素早い。) 3Dゲームでもしない限り、処理速度が問題になることはないでしょう。
メモリ容量は4GBありますし、大きなファイルを扱ったり、同時にアプリを動かさなければ十分でしょう。ストレージ容量はいろいろアプリをいれることを考えると32GBでは厳しく、64GBは欲しいと思います。androidはMicroSDカードが使えるので、64GBもあれば十分でしょう。このぐらいの性能なら4年ぐらい使い続けられたらなあと思います。
その他
ミドル級のスマホでありその他機能も十分な性能がありそうでした。ダブルカメラの使い勝手について、今度確認してみたいと思います。
最後に
格安Simで運用しているので通信費は抑えることができていますが、結構高くつくのがスマホ本体代。スマホ本体4万円越えは高いと思いますが、メモリとストレージに余裕があります。3年~4年使えそうなことを考えれば本体代月当たり1000円強になり、コスパも良いかと思います。