2017年 第14回 Mt.富士ヒルクライムにいってきました。GWの試走の結果から、どこまで走れるか自信はなかったのですが、無事に5合目まで走り切ることができました。
2016年の試走3.5時間、2017年の試走2.5時間、今回本場はぎりぎり2時間を切ることができました!!
今年もロードバイクで走りまくって、来年もがんばるぞ!!
過去の失態
富士ヒル!!
エントリー
3月ごろ、Webサイトから大会へのエントリーを行いました。5月に駐車場の案内やスタート順番などの案内がWebサイトで行われます。これを印刷して、大会前日に受付を行います。郵便で何か届いたりはしません。
受付
受付は前日に行われます。当日は朝早いので、前日入りして宿泊するのが良いです。
受付は大会スタート地点である富士北麓公園で行いますが、車を止める場所はないので、富士北麓駐車場に車を停めて、自転車で向かいます。富士北麓駐車場は車でいっぱいになり、停めるのも出るのも30分未満の時間がかかりました。
サイクルラックに自転車を停め、下山バッグなど受け取ります。
イベント会場には自転車メーカーやショップのブースがあります。時間が余ったので、ビアンキのカーボンフレームのロードバイクに試乗させてもらいました。
初音ミクのコスプレをした『きくみみ』さんと写真を撮ることもできました!!
また、シマノのビンディングシューズがセールで安かったです。
お腹が空いたので、屋台で富士宮焼きそばをいただきますっ。
当日会場入り
大会スタートは、第1ウェーブ 7:00, 第20ウェーブ(最終ウェーブ) 8:30でした。下山バッグの受け入れが6:00過ぎまでなので、早起きする必要があります。
駐車場に近づくにつれ車は渋滞、さらに自転車で富士北麓公園に向かいますが、そこでも入場待ち渋滞。5:30には駐車場についていましたが、富士北麓公園に着いたのは 6:20分ごろ。すでに下山バッグの受付は終了していました。
が、同じように時間に間に合わなかった人は山ほどおり、臨時便の下山バッグ受付を行っていました。
臨時便は2便あったと思います。1便目は大会スタート前に荷物を五合目に送ります。一方、2便目は大会最終ライダーの後から荷物を五合目に送ります。下山バッグが2便目になってしまうと、最終ライダーが車で荷物が受け取れず、かなり待つことになります。
多少の遅れなら臨時便で5合目に荷物を送ることができます。が、6:00時前に会場入りできるように時間に余裕をもって行動したいですね。いっそのこと、下山バッグを背負って上るのも有りです。
スタート
下山バッグを6時過ぎに預け、第20ウェーブのスタート 8:30 まで ボーっと待っています。トイレを済まし、芝生で寝ていたら、いい時間になりました。
ゴール
試走でも早いうちに脚が売り切れてしまっていたので、今回は脚を温存するべくゆっくりと走ります。その結果、第1給水所を過ぎて余裕あり、第2給水所を過ぎて余裕あり。1時間半ちょっとを過ぎていましたが、第2給水所からゴールまでは7kmほど。
少しペースアップして、無事にゴール。2時間を切ることができました!!
下山
ゴールしたあとは下山バッグを受け取り、順次下山となります。下山順番待ちで30分~60分ほど。
下山順番待ち、下山では体が冷えます。レッグカバーにレッグウォーマー、ウィンドブレイクジャケットにウィンドブレーカーぐらい着ておけば寒さ対策は十分でした。
下山し、計測チップを返却したあとは、吉田うどんをいただきます。走り切ったあとの一杯のうどんが美味い!!
最後に
今回の目標である完走を達成することができました。来年は目標ゴールタイムを決め、ペース配分に従った走りで自己記録更新したい!!