これから暑い時期が始まります!!
江の島から山中湖へのロングライド(チャレンジライド)があり、大きめのドリンクボトルが必要だったので、キャメルバックを購入しました。600mlと750mlは150mlしか違いませんが、並べてみるとだいぶ大きさが違います!!
チームでサイクリングに出かけるときは、腿丈のビブショーツを履きますが、長時間のサイクリングだと膝まわりが日焼けして痛い(;_;)。 パールイズミのレッグカバーを買いましたが、ずり落ちることなく便利に使えています!!
キャメルバック ポディウム ビッグチル ボトル 0.75L
夏の暑い時期のサイクリングで重要なのは水分補給。2本のボトルを持っていき、水とスポーツドンクを入れていくようですね。
今回、江の島から山中湖に走るにあたり、パンク修理キットは必要だし、峠の下りの防寒対策にウインドブレーカー必要だし、途中リタイアに備えて輪行バッグも必要と。とてもボトルを2本積む余裕はありません。
そこで、せめてもの水分補給対策として、これまで使っていた600mlより大容量である750mlのボトルを購入し持っていくことにしました。どちらのサイズでもアマゾンで2000円程度です。
750mlのボトルと600mlのボトルを並べてみると、結構長さが違います。今乗っているFELTのフレームは48サイズですが、750mlのボトルがなんとか収まります。スローピングが強かったり、小さなフレームだと750mlのボトルは入らないかもしれないですね。
今回750mlのボトルを使った感想ですが、ボトルの中身が結構残っていても、ペットボトル(500ml)で補充できるのはよいですね。
夏になったら、ボトル2本体制で運用してみます。
パールイズミ 411 サイクル レッグカバー
日差しの中を長時間走り続けるサイクリングにとって、紫外線対策はとっても重要!!
上半身は半袖ジャージの下にアンダーアーマーのシャツを着ています。紫外線対策以外にも、汗の発散効果が強く、日陰を走っていると寒気を感じるぐらいです。
サイクル用品ではないので、3000円程度と買いやすい価格であるのは◎。
(アンダーアーマー)UNDER ARMOUR UA HEATGEAR ARMOURフィッティドLSクルー MBB2165 40A MDN LG
- 出版社/メーカー: UNDER ARMOUR
- 発売日: 2017/01/10
- メディア: ウェア&シューズ
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下半身は腿丈のビブショーツを履いていますが、自転車にのっていると、膝まわりが日に焼けるというか、日差しで痛くなります。
レッグカバーかタイツを履けばいいのですが、自転車乗りはタイツは履きにくいんですよね。ビブショーツを直に履くので。やっぱりレッグカバーが最有力ですね。
レッグカバーの問題といえば走行中のずり落ち。パールイズミだろうが、シマノだろうが、ノーブランドだろうが、amazonのレビューによれば、ずり落ちる可能性はありそう。
値段が安いなら試してみれば良いだけなのですが、パールイズミのレッグカバーはamazonでも5500円とかなり高いです。それでも他メーカーを買って後悔するよりはと、パールイズミのレッグカバー 411を買ってみました。
このレッグカバーですが、立体裁縫でペダリングを邪魔しない。(これ重要。) また、UVカット、汗の発散機能、脚の後ろ側メッシュ生地と機能的にも申し分なし。
私は身長160cm、子どものころはサッカーをしていたので太ももは太目ですが、Sサイズでピッタリです。太もも付け根までひっぱりあげておけば、ずり落ちなかったです。
暑い夏、肌寒い春・秋と長く活躍してくれそうです!!