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湘南の風にのせて

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QSV(quick sync video)でエンコード時間が半分に!! - corel video studio ultimate x8

デジタルガジェット

 Youtube動画や家族の思い出ビデオのためにCorel Video Studio Ultimate X8を使って動画編集をしています。ところがIntelのQSV(Quick Sync Video)(hardware encoder)がうまく動かずエンコードにすごく時間がかかっていました( ;∀;)

 IntelのGPUドライバ更新、ディスプレイケーブルの抜き差しを行うことで、ついにvideo studioでQSVが使えるようになりました(^^♪

 これでエンコード時間が半分です!! 

f:id:vent-de-shonan:20160529211607j:plain

 

 

ハードウェア構成

  • CPU : Intel Core i5-4570S (haswell)
  • GPU1 : Intel HD Graphics 4600
  • GPU2 : NVIDIA Geforce GTX750 
  • RAM : 8GB
  • OS : Windows10 Pro

※あたりさわりのないスペックです。

 

グラフィックドライバー

  • ドライバー名 :  Intel HD Graphics 4600
  • 日付 : 2016/04/22
  • バージョン : 20.19.15.4444

※バージョンアップする前は日付が2015/10/xxでした。もともとそれがインストールされていたのか、windows10にアップデートしたときにそれがインストールされたのか不明です。

※デバイスマネージャーからGPUを選択して、ドライバーの更新を選んだところ、2016/04/22のドライバがインストールされました。

※video studioでQSVが使えなかった理由の一つが、このドライバーのバージョンです。

f:id:vent-de-shonan:20160529211419j:plain

 

エンコードテスト

 ソニーのビデオカメラで撮った運動会動画 1分40秒をエンコードしてみます。FullHD, 29.97fps, H264/AVC, 17Mbps, 29.97fps, 200MBの動画ファイルです。これを同じくH264/AVCに変換します。

 PCにはCPU内臓のIntel GPUとPCI-EのNVIDIA GPUの2つが搭載されています。変更するのは下記です。

 ・NVIDIAとモニターをつなぐHDMIケーブルを外す。(これ重要!!)

 ・ソフトのエンコード設定を変える

 

 エンコードに使ったソフトは、「Corel VideoStudio Ultimate X8」と「PEGASYS TMPGEnc Video Mastering Works 6(体験版)」です。両者でエンコード設定が違うので、どちらのエンコード処理が速いかは参考程度に。

Corel VideoStudio Ultimate X9 通常版

Corel VideoStudio Ultimate X9 通常版

 
TMPGEnc Video Mastering Works 6

TMPGEnc Video Mastering Works 6

 

 

アプリ cable-Inte cable-NVIDIA Encoder 処理時間 メモ
Video studio Hard 1分37秒 パフォーマンスの設定をいろいろ変えたがダメだった。
Video studio Soft 1分37秒  
Video studio Hard 45秒 NVIDIAのHDMIケーブルを抜く必要がある。
Video studio Soft 1分37秒  
TMPGEnc Hard 44秒 NVIDIAのHDMIケーブルが刺さっていても大丈夫。 
TMPGEnc Soft 3分38秒   
TMPGEnc Hard 44秒  
TMPGEnc Soft 3分38秒  

 

参考設定

 video studioの環境設定。"ハードウェア エンコーダーのアクセラレーションを有効にする"をチェックします。

f:id:vent-de-shonan:20160529212224j:plain

 

 video studioのエンコード設定でエンコードドライバという項目がある。ここは標準設定から何も変える必要はなかった。"Ulead MPEG-4 vio driver" が選択されていた。

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 TMPGEncでは、"Intel Media SDK Hardware"というのを選択する。 

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マルチGPU

 プライマリにNVIDIAのGPU、セカンダリにIntelのGPUなど複数のGPUを使っている場合、起動時に出るBIOSの設定で「プライマリディスプレイ」を「iGPU(もしくはAuto)」にする必要があるようです。

 

最後に

 ぱっと見、QSV(ハードウェアデコード)でも画質は気になりません。むしろエンコードが半分の時間で済むことの方がありがたいです。

 これまでグラフィックカードやケーブルを抜き差し試しましたがうまくいかず、ドライバの更新が肝だったとは。

 Corel Video Studioを購入予定の方で、QSVが利用できるか不安がある方は、Intelのグラフィックスドライバーを最新版にし、"PEGASYS TMPGEnc Video Mastering Works 6"、"COREL VideoStudio Ultimate X9"の体験版でお試しあれ!!

お問い合わせはこちらまで。(avec.vent.de.shonan@gmail.com)

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